- 6番弟子・三遊亭ぬう生 04年秋・・かぬう改め。ぬう生になる
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こいつです |
三遊亭ぬう生
本名三上尽(みかみじん)
昭和46年(1963)2月6日、埼玉県大宮生まれ。平成6年埼玉大卒業後、数社を経て平成13年3月入門。かぬうとなる。04年秋に円丈の前名ぬう生(二代目)となる。
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【こんなやつ】
二ツ目になって寄席の高座でも自作のネタで10日間通す。寄席を全部新作で通すのは、結構勇気がいる。その点ぬう生はえらい。正直、少し不平、不満を言い過ぎる。人のコトを言うわりに自分は大してしない。円丈も他人のことを言うけどそれなりの努力はしてる。その点ぬう生は自分に甘すぎる。この辺は反省してほしい。彼は、私が小言を言うとよく涙をこぼす。ただなにをやっても能力的に高そうな男。適応力、状況判断、素直さ、創作力もあり、努力家。どんな職業についてもそこそこできそう。ただその中で芸の筋だけは並!でもこの芸も努力と工夫でクリアするはず。とにかく期待している。 |
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【どんな風に入門したか?】
前の会社でプログラマーをしてて。自宅に来た。年が29才なのだが、あろーが37才!もうこの際、年は関係なし。しかもうちにきた時、愛犬ロッキーにお土産を持って来た。もうツボが分ってる。苦労人。さすがだ!偉い。
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【ぬう生の強みと弱み】
とにかく努力家だと思う。彼に朗読の本を貸した。大体、こう言うのは持って帰って置いとくだけが多い。しかし返した本を良く見たら難しい漢字に鉛筆で振り仮名がしてあった。つまりかれはキチンと朗読の練習をしていた訳だ。古典のケイコもかなりしてるのが分る。芸 が並以外に今のところ、欠点が見つからない。その内に弱みを見つけたら書きこもうと思う。
【ぬう生ばなし・・円丈の友人】
弟子の中でかれは円丈の友人だね。カラオケに行ったり、漫画喫茶に行ったりする。円丈は、一門とか、全体のことは白鳥に大体、相談する。彼が一番、ハッキリと物を言い、的確だし、信頼し相談できる。しかし、個人的な悩みとかは、やっぱぬう生だね。彼は親身になって相談に乗ってくれる。円丈の身の上相談の先生でもある。他の弟子は、私に構えるところがあるけど、ぬう生は、私の中に飛び込んで来るからね。かれには個人的なことも相談できる。
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5番弟子・・三遊亭亜郎 四番弟子 現在二ツ目。あろーから、亜郎となる
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三遊亭あろー
本名雉鳥功策(きじとりこうさく)
昭和38年(1963)2月6日、香川県高松市生まれ。 昭和63年(1988)劇団四季入団 平成9年(1997)6月春風亭小朝門下入門。えびー太となる。 平成13年1月(2001)円丈門下に入門三遊亭あろ―となる。
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【こんなやつ】
劇団四季には10年在団し、ロンドン.中国.シンガポール等海外公演に参加。 コミカルな約からシリアスな役までこなす。歌って踊れるけど落語が下手な噺家です。エンタティメントたっぷりな落語を目指す。現在、活弁をやり、絶賛を博している。最近は、ミュージカル落語で売ってる。2010年結婚して、念願の子供が出来た。いやあ、めでたい。
【主な出演】
TBS『動物病院24時』『スーパー知恵MON』テレビ朝日『ターニングポイント』等 |
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【どんな風に入門したか?】
春風亭小朝師のところを首になり、(天どんと同期で二ツ目目前で)そこでうちに来たので即座に弟子入りを許可!
このあたりの詳しい事情はいろいろあるが、関係者に迷惑がかかるので詳しくは書かない。
ただ彼がどう言う形で協会復帰するか分らないが、うちではそれに関わらず天どんと同期と言うことにした。
- 【あろーの強みと弱み】
まだあろーくんをそれほど知ってる訳ではないので詳しくは良く分らない。現在。新作を作るトレ−ニングと彼の古典落語を聞いて、彼に強みと弱みを調査中!
とにかく彼は、生まれながらの客の対するサ−ビス精神があり、しかし劇団四季で10年それを磨いてきた。あろーは、受けさせるためならなんでもするタイプのように思う。それが素晴らしい!
彼は芸人としてのプロだと思ってる。結婚していてそれで前座になった、そこには最近ありがちな目的意識もなく噺家になった坊やタイプには、ない秘めた強い思いがある。私は彼に未来を信じる!
必ずや落語界のお役に立ってくれると思う。
【あろーばなし】
とにかく気がつくねえ。先日、一緒に電車に乗り、時間を見ようと腕を見たら時計を忘れてた。するとその瞬間、あろーが、
「11時24分です!」感動した。今までこんな気がつく弟子はいなかった。天どんなんて1000年噺家をやっても出来ないだろうね。もっとも天どんが、そんなことをしたら逆に気持が悪い!
「どうしたんだ。急に熱でもあるのか?」思ってしまう。
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四番弟子・・三遊亭天どん 化けたらオオモノだ 真打寸前、二ツ目
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こいつです |
昭和47年(1972)8月生まれ
都下東久留米市うまれ。
本名 高野泰三
埼玉大学教育学部卒業
入門 平成9年春入門し、天どんとなる。
2001年春、天どんで二ツ目に昇進。 |
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【こんなやつ】
母性が少ない。つまりやさしさがチョイ足りないタイプ。二ツ目寸前のところであわや破門になりかけたが、2001年春、なんとか二ツ目に昇進した。しかしそれ以来、かなり自覚が出て来て。波紋しかしその反面、努力家でかなり古典、新作とも上がってる。以前の特技が独り言!百回以上小言を言ってやっとなおった。
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【どんな風に入門したか?】
実は埼玉大学教育学部卒で教員の資格を取ったのに噺家になった大バカモノ。大体入門時は、ネタを作らせるか、話させるかテストしてとっていた。
がしかしぐん丈を見て全然、当てにならないことがわkったので止めた。だから天どんは、テストなし!ただ入門許可の時、お母さんが来て
「息子を噺家にしょうと思って育てたんじゃありません」
と嫌味を言われた。んなこと言われたって私だって必ず二度は断る。頼んで弟子になって頂いた訳じゃないからね。
【天どんの強みと弱み】
欠点が多いのが長所と思えるほど欠点だらけ!やさしさに欠ける、間が悪い、愛想悪い、評判悪い、24時間独り言を言うなどなど無限に欠点がある。
しかし最近かなり自分の欠点がわかってきたようだ。私がネタを作った時、色んな人に読んでもらうが、この天どんの批判が一番適切で現実的だ。
言われて一々納得する。頼りにしてる!それぐらいだから結構面白い落語がつくれる。しかも弟子の中で一番学ぶことに貪欲で勉強熱心だ。
2001年には二ツ目になる。天どんに期待している!二ツ目は「上天どん」で行くか?
【意外に女性にもてるらしい?ウソ!!】
この独り言の天どん。実は最近分かったのだが、意外や意外、女性に結構モテルらしい。ウソだろ?でもどうもホントらしい。
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【天どんばなし】
彼の特技は独り言!!いつもぶつぶつと呟いてる。中年過ぎになると独り言をいうようになるが25才で独り言!
しかも私が小言を言うとうす笑うを浮かべる。こわ〜〜っ!なんだおめえは?
でも散々注意してやっと三年目に独り事を言わなくなった。とにかく癖を治すのには長い時間がかかる。
自分が他人からどう見られているかと言う状況判断が出来ない。これが、立川談志師匠の言う
「状況判断出来ない芸人は駄目だ!」ことだね。
我々芸人は、人から見られるのが仕事。どう見られてるかの状況判断が、出来ないと致命傷になる。やっとそれが三年目にして少し分かってきたと言う段階...。
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三番弟子・・三遊亭丈ニ 番司会もこなせる真打
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こいつです |
昭和46年(1971)川崎市生まれ本名 福岡昌基 神奈川県立生田東高校卒。平成2年10月入門 、小田原丈となる。平成6年5月二つ目昇進。平成7年、一年半ほど京都留学する。
また過去に文化放送「小倉智明の夕焼けアタックル」、NHKラジオ「至芸笑芸あたり芸」、ニッポン放送「土曜、いい朝こあさクン」にもレギュラ-出演してた。05年秋真打昇進決定、初代三遊亭丈ニとなる 。 |
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【こんな奴】
円丈一門の中で珍しく美系。そろそろ真打も近づいてきた。この1年ほどグ〜ンと伸びてかなり受けるようになった。スト−リ-の構成力もなかなかのものでとても期待している。早く芽を出せ、小田原丈!!
有名な資格マニア。ないのは「落語協会認定真打」だけとか。また貯金の名人で300万円の収入で400万貯金するとか。 |
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【どんな風に入門したか?】
実は彼が入門の時、二番弟子の新潟が応対に出て
「今師匠は弟子をとらないから半年後にまた来なさい。そうすれば取るから」
と勝手に決めた。新潟!お前はなんなんだ?ホントに。
それから半年間、焼肉屋でバイトをして金を貯めてからまた来た。じゃあ弟子のするしかない。そこで入門を許可したと言うわけだ。
【丈二の強みと弱み】
弟子の中でスト−リ-を作らせればこの小田原丈が一番。それにみんな顔がお笑い系なのに彼だけは、色男系なんだ。だから女の子にファンが多い。
しかも彼は、聞き上手!それに大阪の芸人と太いパイプがる。
まあ良いことずくめのようだが、まだ彼の噺が浅く、もう少し厚みが欲しい。
落語21では一段アップしてそこそこ!良くなった。あと一歩だね。あと一歩で来るねえ。頑張れ。小田原丈。
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【丈ニばなし】
どう言う訳か資格マニア。並べると
珠算1級。カラーコーディネーター2級。茶道裏千家。社団法人日本バーテンダー協会所属。「日本参道狛犬研究会」相談役などなど。
プロフィ−ルにも一年半京都留学とあるが、一体、京都に何しに行ったのか。それがなぞ!!大阪なら上方噺の稽古とか分かるけど。京都!なにそれ?
しかも別に京都弁を覚えた訳じゃないし、名所旧跡も全然行かなかったようだし。一体何しに行ったのか?分からん。
本人にも聞いたことがあるが「ええ、まあ」しか言わない。別に京都に女がいたわけでもないし。う〜〜〜〜ん!謎だ。
趣味。ハーブティを飲むのことホントかよ。
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ニ番弟子三遊亭白鳥 .2001年秋初代白鳥!売れてる上に3人の子持ち!えらい
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昭和38年(1963)新潟県上越市生まれ 本名 藤田英明 日本大学芸術学部 昭和62年夏 入門 し、「にいがた」となる。平成2年3月二つ目昇進。「新潟」となる。平成4年 ニッポン放送主催第7回「お笑いゴールドラッシュ」優勝。
日テレ「笑点若手大喜利」、NHKラジオ「至芸笑芸あたり芸」など準レギュ。テレビ新潟 「夕方ワイド新潟一番コ−ナ−を持つ」(金曜午後5時から)。2001年秋、白鳥で真打。彼のエネルギッシュなパワー溢れる落語は、爆笑中だ。 |
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【こんな奴】
彼のギャグのパンチ力は凄い!ただ直ぐ手を抜く。最近は古典の改作で手を抜いてる。困ったもんだ。しかしなかなかの逸材!自称ビンボー料理研究家で食パン牛乳煮込みが得意。また自然保護にも目覚めWWF「虎の保護」で講演したと言ってるけど。ホント?
とにかく打ち上げでメニューとニラッメッコしてドンドン注文してバクバク食べて、サッと帰る!白鳥流がいつもネタにされるぐらいだったけど、真打になって、自覚が出てきたと言うか、後輩の面倒見も良くなってきて、少しずつ芸人的にも人間的にもグッと成長中。 |
【どんな風に入門したか?】
かれは、「らくご」のらの字も知らなかった。どうも入門すると時給が入ると思っていたようだ。早い話がバイトと間違えて弟子入りした。全くとんでもない奴だね。
入門すると時給が貰えるんなら私が弟子になる!!プリプリ!
【白鳥の強みと弱み】
白鳥のギャグ作りの速さは天才的だ。入門すると必ず題をだしてギャグを作らせるが、新潟に「“時計”でつくれ!」と言った瞬間、「時計ならこう言うパターンとこう言う..」
とたちどころに10タイプほどのギャグを披露した。これほど早くギャグが作れる人間にあとにも先にも出会った事はない。凄い!
同時にこれが欠点!実はこんなに反射的に作れると言うのは、殆んど考えず反射的に作ってる。だからじっくりと吟味をしない、
底が浅い、筋の組み立てが単純と言うことにもなる。しかし真打前になって彼は以前より素直になって来た。
ろそろじっくりと考えて作る段階に入ったと言える。まだ全然足りない!!
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【白鳥ばなし】
かれが二ツ目になった時、私は、「なまはげ」と言う名前を勧めた。だから芸名が「三遊亭なまはげ」!高座になまはげのお面をつけて上がり
「“笑わない客はいないか〜〜っ!”なんてやったら絶対受ける。なまはげになれ!!」
「それだけは勘弁してください。それになまはげは秋田県で私は新潟ですから」
と泣いて謝った。
でも「なまはげ」だったら今頃、スッカリ売れてた。どうも新潟は、おもしろがることができない。芸人の本質が分かってない
一番弟子・・三遊亭らん丈 町田市の市会議員のセンセーになった一番弟子 真打
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昭和34年(1959)町田生まれ。本名小野寺明 立教大学文学部 昭和56年春入門
。丈々寺となり。昭和61年9月乱丈で二つ目昇進。 平成8年3月らん丈で真打昇進。紙芝居落語をやり、古典落語もまた飄々とした味があり捨てがたい。
2001年頃、骨折して入院中に福祉を志、新たに大学へ入り直し、国際政治を専攻、町田市の司会議員に立候補して、見事落選。そして、2006年春、二度目の立候補で見事当選を果たした。現在、噺家と市会議員の二束のワラジで活躍中。らん丈くん、落語の方ももう少し頑張ってね。 |
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【こんな奴】
新作、古典ともにやり、紙芝居落語もいい。実に軽くていいかげんな男。しかしそれが、明るく軽い芸風につながっている。円丈一門の中では珍しくヨイショをするタイプ。前座時代自販機にヨイショをした逸話をもつ。バツイチだけどとにかく尻に引かれたがる愛妻家(恐妻家?)タイプ。自宅にオフィスらんらんを持つ。 |
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【どんな風に入門したか?】
あとで知ったが、実は吉本興業の入社試験に落ちて、私のところへ来た。つまり芸人を管理する側になりたかったが、
駄目で自分が管理される側に回った。しかもらん丈は、吉本の試験を受けたことが分かると入門を許可させない思い、ずう〜ッと隠してた。
【らん丈の強みと弱み】
少し人間的にヘニャヘニャしたところがあるが、そのヘニャヘニャが妙な味となり、また雰囲気のある芸になっている。
このヘニャヘニャに磨きをかければなかなかの芸人になりそうで期待してる。それに円丈宅の大掃除に一番働く。えらい!
ただ少し気が小さくここ一番に弱い!ここは一番勝負と言うとこでは大体コケル!少し怖がりなトコがあり、それが原因だと思う。
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【らん丈ばなし】
彼はどうもスンゴイ常識的な部分とスンゴイ非常識な部分が混在してる人間。前座の時、新作の会でなんと新聞紙で着物を作り高座に上がり。
お辞儀をして頭を床につけるとそのままの姿勢で
「お客さん!あっ、頭がくっついて離れなくなりました。わっわっわっ〜〜っ」と大騒ぎしてた。
で客はし〜〜んとした訳だけど。おもしろい!こう言うことはまず楽屋が受けてやがてそれが認知されると客が笑うと言う順になる。時々スンゴイ非常識になる人間だ。
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「がっぽり建設」小堀達夫 色物
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こいつです |
昭和42年(1967)群馬県伊勢崎市うまれ。本名 中野和則 日本通信大学で通信卒業成5年春入門
し、ぐん丈となり、平成9年5月二つ目昇進。平成12年で破門。色物として円丈一門に留まる。現在、コント「がっぽり建設」(3人組)で頑張っている。本人曰く「2001年中にはかならず売れます!」と宣言。ホンマかいな。とにかく頑張れ! |
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【こんな奴】声がでかく、妙なフラのある芸人。馬場落語、妖精落語などがあるが、シュ−ル過ぎて良く分からん。
こども時代。7才まで箸なしで食事。23才の時、フリチンで利根川を泳ぎ逮捕される。
自称「さすらいのギャンブラ−」でロックンロ−ラ−とか、訳の分からんことを言ってる。 |
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【どんな風に入門したか?】
実はこのぐん丈。26才で入門するまでセ-ルスをしてたのだが、それなのに丁寧語すら使えなかった。一体なんのセ−ルスをしてたんだろう。セ−ルスじゃなくて押し売りじゃなかったのか?
でも入門時、もう一人入門希望者がいてその2人の中から勝ち残ったのだ。だから彼は物凄く優秀なのか?それとも私の目が狂ったのか?どっちかだね。
【小堀の強みと弱み】
顔は鬼瓦のようだが、心には女神が棲む。とても心のやさしい人間だ。それに落語に独特の味がある。それにマ-ジャンも強い。配管も出来る!面倒見が良い。
彼の最大に欠点は自分を知らないこと。これがギャグをやる人間に取ってつらい。それがどこまで分っているのか?
- 【小堀くんばなし】
とにかく目つきの悪い弟子で落語をさせると熊さんもご隠居さんもガンを飛ばす。それに高座に上がって客にもガンを飛ばす。とんでもない弟子だ。しかも注意をする師匠にまでガンを飛ばす。しかし弟子に対しては鬼の円丈、いつでも弟子と差し違える覚悟がある。許せん!!
「なんだッ!お前のその目は?」
「これすか?普通の目ですよ」
「普通の別けないだろ。喧嘩するために落語やってんのか。このやろう」
本人もやがて気がついたが、癖になってた。これを治すのに半年かかった。丁寧語を教えるのに一年。そんなの覚えてからこいよ!ホントに
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はら生(はらしょう)ピン芸人・・09年4月入門
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原田 亮
昭和52年12月4日・・31歳 兵庫県神戸市生まれ 放送芸術学院 卒業
趣味 ??なんでしょう? |
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【こんな奴・・どんな奴なんだろう?】
今日入ってばかりでいままで何回しか会っていないので、どんなやうかさっぱり分からない。ただ、しんは強そうだね。それで結構強情な性格がとおもけど・・・。実際、どうだかわからない。 まあ、とにかくそんなことより、芸人としてすくすく伸びて欲しいだけだね。
【画像:かなりマジな感じのする男だね。「黒部の太陽」のみたいな顔をした男だね】 |
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【どんな風に入門したか?】
無限落語の終わった後、突然、挨拶にきた。こう言う唐突の挨拶をする場合、殆どが弟子入りのばあいが多い。彼もそうだった。それから、ウチに2度ほど正式に弟子入りを願いでた。
それでも年を聞くと31歳!いやいや、20代の弟子を取りたかったなあ。
【はら生くんの強みと弱み】
お母さんとおばあちゃんは、共に新舞踊の師匠とか、芸の血筋をひいているのか?いないのか?ただ大阪弁のアクセントを取ることは殆ど不可能かも知れない。
日常の会話をしていても本人は大阪弁を話してる気はなくても、アクセントは、シッカリと大阪弁だ。う〜 〜ん、これは、なかなか・・大変だぞ!
- 【どうしてはら生(はらしょう)になったか?】
彼の名前が、原田で、単純に円丈の前名ぬう生の生と合わせて、はら生!どうも彼は、見た目は、ヘビーな感じがする。
それを打ち消す意味でも、「ハラショー」と言う明るい感じがsのイメージを打ち消すの役立つ。はらしょー!
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【はら生の真実!!】
もう少し彼を観察して、おもしろことがあったらあとで補足しよう。
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